5/30グリーンカフェ開催報告《里親センター「ひこばえ」》

2016年6月2日 11時48分 | カテゴリー: トピックス

 里親センター「ひこばえ」の矢内陽子さんのお話を聞きました。

オーストラリアの里親率93%、イギリス70%などに対して、日本は12%という現状。施設に居る子供たちにとっては、毎日担当者と別れを繰り返したり、日々の具体的な生活の成り立ちが見えなかったりという問題があります。施設の中ではできない生活体験が必要なのです。

今、子供の虐待や貧困が社会問題になっていますが、あまり目立たない所で心に小さな悲しみを持った沢山の子どもたちがいます。いつも親が傍にいて守ってくれるという安心感は想像以上に大きな力なのかもしれません。小さな悲しみを少しでも受け止めてあげられたら、とは思うのですが・・(H)

 

伐った木から出た芽を「ひこばえ」といいます。 里親:親に代わって子供を育てる家庭のことを児童福祉法で里親と呼びます。県の委託を受けて社会福祉法人唐池学園が「里親センターひこばえ」を運営しています。海老名市国分南に2015年6月に開所。「里親」の啓発・普及・支援活動を行っています。