食の安全を守る請願活動を

2018年3月末で「主要農作物種子法」が廃止される。この法律の下、コメ・麦・大豆などの主要農作物の種子の維持・開発がされ、農家には安くて優良な種子が供給されてきました。廃止後は種子の高騰や種子市場を外国に支配される事など懸念されます。このまま見過ごすことはできません。公共品種を守るため、新たな法律が必要と考え、活請願活動に取り組みます。 (*種子法について詳しく、分かりやすい冊子は1部20円です。お問い合わせください。)