つつ木みゆき 後援会事務所開きをしました
9月7日(土)海老名ネット事務所において、11月の海老名市議会議員選挙にチャレンジする新人のつつ木みゆき後援会の事務所開きを行いました。
神奈川ネットワーク運動の共同代表の佐々木由美子さん、県央ブロックの内川さんも駆けつけて下さいました。
海老名ネットは、1990年に発足し来年30年目を迎えることから、歴代の議員(代理人)5名による「ネット議員として目指したこと」をテーマにリレートークを行いました。初代の成瀬源子さんは、特に環境問題に関心を持ち、海老名ネットの活動となる永池川川歩きが始まりました。2代目の後藤晶代さんは、男女共同参画政策に力を入れ、高齢者や障がい者、DVなど弱い立場の人が孤立しない支援体制を提案しました。3代目の三谷裕美子さんは、働く女性支援と平和について、特に「海老名市平和事業推進条例」を提案し制定されました。4代目三宅なが子さんは、地域の声を聞き防災減災活動に力を入れました。そして、現職の西田ひろみさんは会派を作り「いちごの会」発足当初は最大会派だったこと、産前産後ケアに力を入れたこと等を話されました。
つつ木みゆきさんも、「今まで地域の子ども達に関わることをしてきたので、まずは、子ども達の問題について考えていきたいと思います。トップ当選するつもりで頑張ります!」と意気込みを語り、18名の参加者からも、「海老名ネット議員の活動を繋ぐ人が現れたことが嬉しい」などエールを頂きみんなで必勝を誓いました。