お話タイムを開催しました。

これまでは市議会が終わるたびに議会報告という形で市民の皆さんとお話をする機会を定期的に持ってきました。残念ながら議員不在ですが、海老名ネットの現状や活動についてお知らせすると共に、市民の声を聴く機会「お話タイム」を開催しました。

1月18日(木)勝瀬文化センターに8人、1月25日(木)国分北集会所には9人の参加者がありました。自己紹介とともに、いろいろなご意見を聞くことができました。「神奈川ネットワーク運動は40年を経て変化する時期に来ている、これまで女性議員の先駆けとして多くの議員を出してきたのは評価されることだ、しかしこれからどう方向性を持っていくのか?」、「市民は市や国のことについて知らないことや知らせられていない事が多くあるのが現状だ」、「高齢者がゆっくりお茶を飲めるような居場所が欲しい」、「身体の機能低下防止に役立つストレッチ運動器具がある公園が欲しい」、「防災無線が聞こえにくい」、「災害用トイレの使い方を知りたい」、「長く『まちづくりレポート』配布をしている」等、世間話をするような気楽なお話会のようなお話タイムでした。

日々生活し暮らす中で、市政に対して、そして政治団体としての海老名ネットに対する期待はあると思いました。海老名ネットは今年34周年を迎えます。これからも市民とともに「それって政治だよ」を実践していきます。(高林)