「わくわくワーク&さがみローカルSDGsフェス2023海老名」に参加
さがみ生活クラブ生協の関連団体のお祭りとして昨年に続き2回目の開催でした。
昨年度は、初めての開催となり相模原市麻溝公園で行いましたが、今回は県央エリアを橋本、相武台、大和、海老名の4地域に分け地域性のある開催となりました。
目的は、ワーカーズという働き方を地域に広め、生活クラブの関係団体のSDGsへの取り組みを地域の人にアピールし、共感する人を増やすためです。
海老名、厚木、伊勢原地域は、11/25(土)海老名駅の小田急線とJR相模線の中間にあるタイムズ駐車場(めぐみ町広場)で開催しました。
地域の関連団体の他に生活クラブの生産者や地元の有機野菜の生産者の参加もありました。また楽器演奏や現代風盆踊りもあり場が盛り上がりました。
神奈川ネットワーク運動は、食のアンケートに答えてもらうシール貼りを行い32名の声が聞けました。中学生以下のお子さんがいる人が22名と多く、食を選ぶ際、添加物や価格に関心が多く、積極的に地元産農産物を選んでいる人が多くいました。地元産の生産者に期待することや学校給食に期待することは、鮮度・有機・減農薬に関心があることが分かりました。また給食費の無償化には、中身が見えにくくなり意見が言えなくなるのではとの声もありました。
今後、学校給食について参考にしていきます。