4/1講演会「認知症と介護」

2017年4月11日 08時54分 | カテゴリー: トピックス

海老名市介護者の会 四つ葉のクローバー代表:市川ひろ子さんのお話を聞きまし
た。
「認知症は脳の中にアミロイドベータというたんぱく質が蓄積されて発症し、百人百
色になって表れる。今までの人格とは全く変わってしまうことも多い。一般に男性は
徘徊型が多く、女性は妄想、物忘れ型が多い。そういう人たちを介護するには認知症
についての知識が必要である。知識があると自分に余裕ができて対応の仕方や距離感
がわかる。
病院へ連れて行くにも、自分も一緒に健康診断に行くからと誘う。病院にはそのこと
を事前に知らせておくなど。
また、男性は会社勤めの経験から時間を気にする人、理屈を重んじる人が多い。入院
している奥さんを見舞うたびに、奥さんを管理しコントロールしようとして、そのた
びに奥さんは血圧が上がり症状が悪化したこともある。介護している人が思っている
ことを傾聴することで安心する。真面目すぎる人は鬱になりやすい。という傾向があ
る」等々多くの事例を経験者ならでのお話を聞き、介護で困ったり悩んだときの対処
法が分かり少し気持ちが軽くなりました。海老名にも介護者の会があるという事は心
強いと思います。(H)