海老名資源化センターの見学報告

資源化センターの見学

10月18日、大谷南5丁目にある海老名市資源化センターの見学に行きました。

令和元年11月リニューアルオープンし、新施設の処理能力は2倍になり、新施設は受け入れ資源物は屋内保管となり、選別施設には空調設備が設置され労働環境は改善されていました。

缶は建築材料・アルミ缶などに、びんは一部は路盤材に、ペットボトルは衣類・文具・食品パックに、容器包装プラスチックはプラスチック製品や補助燃料に生まれ変わるそうです。

缶、びん、ペットボトル、容器包装プラスチックのすべてのブースに手選別コンベヤがあり、異物除去の選別をしています。かなり速く進むコンベヤに合わせて異物を取り除く作業は大変な作業なので、市民が排出する時異物を混入しない様に気を付けたいです。(環境部会 橘)

ペットボトルのライン